抗真菌薬をご存じですか?抗真菌薬は水虫・カンジダなどに効果があるお薬ですが、市販薬でも様々なお薬が売られています。病院に行けない方は薬局やネット通販で抗菌薬を購入でき大変便利です。こちらでは抗真菌薬の情報を皆様にお知らせしていきます。

抗真菌薬の内服薬と外用薬の種類

一般的に人が感染する真菌症は、水虫で知られる白癬症、癜風、カンジダ症などの表在性真菌症や真皮や皮下組織に生じるスポロトリコーシスやクロモミコーシス症などの深部皮膚真菌症、日和見感染症とも呼ばれ肺や腸管などの各臓器に生じる深在性真菌症に分類されていますが、他にも真菌産生毒素であるマイコトキシンによる食中毒であるマイコトキシン症、過敏性肺臓炎やアレルギー性気管支肺アスペルギルス症などの様に真菌が原因抗原となる真菌アレルギーなどがあります。
深在性真菌症には全身性抗真菌薬が投与され,表在性真菌症には抗真菌外用薬が使用されますが、口腔咽頭カンジダ症や食道カンジダ症などの粘膜カンジダ症にはフルコナゾールやイトラコナゾールの内服薬薬が有効とされています。
全身性抗真菌治療用の薬剤としては、高毒性にもかかわらずアムホテリシンBとその脂質製剤が標準的治療薬として投与されていますが、感染症によりエキノカンジン系やフルシトシンなどが使用されています。
カスポファンギンやポリコナゾールはアスペルギルス症に投与されています。
フルコナゾールやフルシトシン、ナイスタチンはカンジダ症とクリプトコッカス症に対して内服薬や静脈注射薬として投与され、イトラコナゾールやケトコナゾールは皮膚糸状菌症と全身性多発性真菌症に内服薬として投与されています。
抗真菌外用薬は、特に足や膣など表在性真菌症の外用薬として処方される事が多く、イソコナゾールやケトコナゾール、クロトリマゾール、塩酸テルビナフィン、塩酸ブテナフィン、硝酸ミコナゾールなどの有効成分を含んだ医薬品が数多く市販されています。
液体やクリームの状態の外用薬として販売されています。